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晩夏
2008年 08月 26日
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「晩夏」といいつつ・・・
思いっきり夏の陽射しです。
もみじも夏の緑、秋の赤ではイメージが変りますが、
もみじをモノクロで・・・意外に良い感じに仕上がりました。
写真現像作業は、基本は撮って出しが多いのですが、
デジタルでは容易にトリミング作業も行えるので、
構図や画角を変えながら遊んでいます。
この作業を行うことで簡単に構図チェックができます。
構図チェックの勉強にもなるので面倒なようですがお勧めです。
トリミング作業をたくさん行ってるうちに構図の感覚ができ、
昔に比べかなり失敗が減った気もします。(気のせいかな?!)
話は変わりますが、写真はとにかくたくさん撮れと良く言いますが、
ただ、たくさん撮っていても意味が無いと思います。(あえて言い切ります)
たくさん撮った写真を一枚一枚自分なりに分析して、
なぜどうしてを繰り返すことに意味があると思います。
↑ ※重要
たくさん撮ることでその作業ができる題材がふえると言う意味であれば、
たくさん撮るに越した事はありませんがね~。